自動車税を納付してから車の売却をおすすめします。

車を売却する際に、買取専門店から購入者へ名義変更するために自動車税納税証明書が必要になります。買取業者は自動車税を滞納していると名義変更ができないため、買取してもらえません。そのため、自動車税の納付をしてからの買取を依頼することをオススメします。

自動車税とは

毎年4月1日現在の自動車の保有者に対して課される税金です。自動車税は都道府県税、軽自動車は市町村税です。税額は、自動車の種類(軽自動車・乗用車・トラック)+用途(自家用・業務用)・排気量等によって決まります。

軽自動車自動車税:10,800円、普通自動車、排気量1リットル以下、29,500円~の納税が必要です。ただし、環境性能に優れた「エコカー」についてはエコカー減税があり、燃費基準の達成度合により自動車税は「概ね50%~75%」の減税と、軽自動車税は「概ね25%~75%」の減税されます。

自動車税は支払わなければならない

買取業者の中には自動車税を未納の車を買取してくれる業者もあります。ただし、車を売却しても自動車税の納付義務が無くなるわけではありません。買取査定額から清算されます。自動車税にも延滞金がつくため、早めに納付した方が良いと言えます。また、自動車税の滞納があれば、早期に現金化したいと思われるために、足元をみられ、金額の交渉もなく安く買取されるかもしれません。

自動車税の滞納で財産が差し押さえられる

自動車税の滞納は、年々厳しく取り立てされるようになっているようです。そのため、自動車税の滞納者へは「①督促状」→「②督促状・催告書」→「③督促状・催告書」→「④差押通知書」→「⑤差押調書(謄本)」へ通知され、最終的には、給与、預金口座、車を差し押さえられます。給与の差し押さえは、会社へも通知されるため、会社の人にも迷惑がかかるかもしれません。車が差し押さえられると、買取・売却はできなくなりますので、ご注意ください。

自動車税を滞納してしまっている場合は早く納付を済ませてから買取査定依頼しましょう。